連結送水管(消防隊専用配管)とは、火災時に消防隊の消火活動を補助する送水設備のことで、消防車からの消火活動を行いにくい建物内に配管設備と放水口を設けて、火災現場での放水活動を円滑に行えるようにします。
配管は経年変化で劣化するため定期的な配管の耐圧性能試験が必要ですが、漏水等が発見された場合には改修工事が必要となります。
老朽化した消火用配管を
リニューアルせよ。
マンションの連結送水管改修工事
   
誘導灯は常時点灯しているので、個々の使用電力は小さくても全体で大きな省エネルギー効果が期待できます。こちらの小学校では10W1灯の蛍光灯型の誘導灯を2WのLED型に交換することで電気代を約85%もカットできました。
長い蛍光管が不要になるため、見た目もコンパクトですっきり。
避難誘導灯をクールに一新、
省エネも実現せよ。
小学校の非常口誘導灯のLED化交換工事
   
新山下の老舗レストラン、ヒルサイドガーデン様にて自動火災報知器の新設工事を実施。
長い歴史の中で複雑な構造の建て増しが行われている事と、老舗レストランのシックな店内景観を壊さないように、配線の取り回しには特に神経を使いました。
老舗レストランに最新の
防火システムを設置せよ。
自動火災報知器 新設工事